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シフト勤務とサーカディアンリズムの関係は・・・

シフト(交代)勤務の仕事はかつてほど不健康ではないことが、
看護師を対象としたカナダの新しい研究で報告された。


カナダの研究ですけど・・・

冬期および夏期の日勤、夜勤時のピークのメラトニン濃度および
全体的なメラトニン濃度の変化を測定した。

研究を実施した病院では、夜間は病棟の照明を薄暗くしているため、
ピークのメラトニン濃度に日勤と夜勤の差はほとんどみられなかった。

シフト勤務の健康リスク回避の措置が功を奏していると言われている。


抗がん作用があるとあきらかにされたメラトニンというホルモン
明暗サイクルに関連しており、午前0~4時に濃度がピークに達するものである。

概日リズム(サーカディアンリズム)は睡眠リズムや光の明暗サイクルと共にくずれると
体温や血中メラトニン量のリズムとずれた状態になることがある。

十分なホルモンの分泌が正常におこなわれなくなるので過去には
単なる睡眠不足ではない健康上のリスクを多く抱えているとされていた。


しかし夜勤労働者で光曝露が多いケースでは、全体的なメラトニン濃度がやや減少していると
統計がでている。


勤務体制の進化でリスクが軽減されている研究がある反面

多発性硬化症という難病のリスクが

徹夜勤務またはシフト勤務により、十代若者の多発性硬化症(MS)発症リスクが高まるとの結果が、
スウェーデンの新しい研究で示された。
概日リズムの妨害と正常な睡眠パターンの崩壊がリスク増大の一因と言われている。


どちらにしてもサーカディアンリズムは大事である事がわかりますが

睡眠時間は小学生~大人まで明らかに
過去より少なくなってきていますし、24時間営業が増えている今

他人が寝ている時に働いている人も多いのである。

皆さまもご自分のサーカディアンリズムを整えたり
体内時計?を一度ゆっくり考察してみるのもウェルビーングの一つではないかと思います。





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tag : 多発性硬化症体内時計サーカディアンリズムメラトニンホルモン睡眠不足ウェルビーング健康リスク

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