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内股の話・・

昨日、日テレの情報番組で

『なぜ内股の女性が多くなったのか』というコーナーがあって

このコーナーは周辺のそうそうそう思ってた!という事を特集してくれるので

朝の超忙しい時間、ばたばたしながら見入ってたり・・・

うー時間キレって出勤することもある。

それで内股の話ですが、私も前から気になっていました。

昔の人と違って最近は身長も高く、スタイルのいい若い子が多いのに

姿勢も悪く内股歩き・・・ひとことでいうと、みっともいいとは思えない・・・

下肢に事情があったりすると別な話になりますが・・

街頭インタビューで一番最初に言われた事は『かわいい』ということでした。

最近の雑誌のカメラマンの話では、確かにガーリーな洋服をきて
モデルの写真をとるときにちょっと内股気味にすると足も細く見えて

かわいいらしい。2年ほど前くらいからの現象。

次は、若い子が極端なダイエットなどで体の全体的な筋力が落ち、うちふとともの
筋力がいちじるしく減少

実際にまた街頭で試みてもらうと、まっすぐ立てないという

内股で立つと楽だという。

深く掘り下げると、日本古来の着物はうちまた歩きじゃないと、大変である。

そういう流れから、昔の日本人は内股が多かったのは事実のようです。

でも着物をきているわけではないのに、内股立ち、内股歩き

モデルウォーキングの先生も医者もあまりいい事とは言えないと言っていました。

私はここ何年かのこのブーツにも原因があるのではなんて

思っています。 top3.jpg

このブーツすごくみなさんはいてますね、ほとんどの靴の内側

押しつぶされてひどい形をしています。

もともとはオーストラリアやニュージーランドで愛用されていたのですが、”UGG AUSTRALIA”のNYへの上陸をきっかけに、シープスキン(ムートン)ブーツはカリフォルニアのサーファー達によって愛用され、今ではファッショナブルなアイテムとして世界中に広まりました。実際のこのブランドメーカーの写真と由来の文をおかりしましたが・・

流行のためにムートンではない、見た目が同じな廉価な商品がたくさん

出回っていて、1000円くらいで売っています。

確かに楽ですが、中で足が動くし、歩きにくいんですね、足にあったサイズじゃないと。

小学生の姪っ子までもが、はいていたのですが、廉価なものはサイズが2種類か3種類までしかないので

歩きにくそうでした。

かわいい=内股、楽だから内股、それで大丈夫ですかね?

さきの和服と一緒で、不便であった和室での座って暮らす日本から

西洋式の椅子の生活になって、女性の身長やスタイルがはるかによくなったと
言われています。

海外へ行くと、アジア、特に日本女性はすぐわかる歩き方でわかると
言われています。

もう一つ、日本人が海外へ行ってもすぐわかるのは、
団体できちんと並んでいるという事らしいですが

それにしても同じアジア人である韓国の女性のスタイルの良さ

堂々とした歩き方、こちらの方がずっとかっこいいと思うのですが????

最後に極端な内股は健康上にもよくないと言われててはいますけど
このコーナーは緩い感じで締めくくられて
いましたが、もっとそこ大きな声で言ってもいいのではないかと思ってみてました。


年中ブーツをはくことによって流行った若い女性の水虫医療用じゃないコンタクトレンズによる

慢性的な目の病気、健康に良くない冬の素足、かわいいからと内股歩き・・

年をとってから、大丈夫ですかね???



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tag : 内股歩きかわいい日本人歩き方健康上水虫医療用じゃないコンタクト目の病気

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